CONCEPT
幼児期にしか描けない絵。3才には3才の絵が、5才には5才の絵があります。
アトリエ・モモではお子さまのその時期にしか描けない、その年齢にしかできない表現を様々な制作を通してどんどん引き出します。
それがお子さまの創造性を育みます。
アトリエ・モモでは様々な材料や道具を用意しています。
お子さまはそれらを自由に手に取って制作できます。その日の課題が終わったら自由制作もできます。
CREATION
アトリエ・モモでは年齢やお子さまの成長に合わせて指導し、
年間25~30種類の作品を制作しています。
少人数制で自由に幅広い美術作品を制作するのがアトリエ・モモの特長です。
『えがく・こねる・きる・ほる・くっつける・おる・ぬる・はる……』
IMPRESSIONS
大誠くん(9才)のお母さん
息子は本当に好きみたいで集中できる時間や材料を自由に使わせて頂いて想像力豊かな集中力ある子になっています。
他の絵画教室との違いは自分と向き合う時間ができること。お勉強ではなく、自分の好きなことで没頭できる時間、空間(居場所)があることは有難いです。
少人数制も有難いです。先生の目が行き届き、声をかけて下さり、毎回楽しみにしています。
萌子ちゃん(13才)のお母さん
幼稚園の時から通わせて頂いて、今中学2年生ですが、おかげ様で娘は図工・美術の時間で絵を描く時に全く迷いがありません。自分の描きたいもの、作りたい物、頭の中に次々と浮かぶ様です。
お教室に通われている他のお友達の作品からもたくさん影響を受けて、創造性豊かな人間になったと思います。
美希ちゃん(12才)のお母さん
子どもが毎週すごく楽しみにしています。習い事というより、「お楽しみ」。
他の習い事との違いは自由がある事。子どもが成長するのに1番大切な「妄想」「想像」を思う存分させてくれる。評価されないから楽しい!!(コレはすごく大切だと思います)
アトリエ・モモでの「楽しかった経験」が、中・高で生きてくると思います。
EXPERIENCE
通常の制作学習中いつでも見学が出来ます(火曜・木曜を除く)。
お気軽にお電話かメールでお問い合わせ・ご予約ください。
TEACHER
短大卒業後オーストラリアに1年半滞在のち、彫刻家に師事。
結婚出産後アートの仕事への思いから、成田市内の数ヶ所の絵画造形教室で講師を勤め独立。2001年成田市で『アトリエ・モモ』を開講。
現在アトリエ・モモで教えながら、障害者就労支援施設にてアート制作の支援をしている。男の子と女の子の育児を経験。
本来教育とはシュタイナーの唱える「自由な自己決定」を行う「人間」となるためのものだと考えます。
この自由な自己決定を促す為に必ず必要な力、それこそが芸術活動におけるパッションなのではないか。なにかをゼロから作り出すエネルギーを今日の教育は蝕んでいるのではないか。それを補うことができるのが正に美術教育なのではないかと考えます。
この理念に基づいて当アトリエでは子供の自主性を重んじ、“自己主張”が思う存分できる環境を整えています。普段幼稚園・学校ではできない自己主張をアトリエ・モモで伸び伸び、自由に発揮してください。
石井さんってこんなひと Vol.1
白い砂丘のようなオブジェを初めて見てどのような人が作られているのだろう? と思ったのが第一印象でした。その後成田市の公開のこども美術講座で、石井さんの教室では、白い粘土のケーキを夏の工作としてこどもたちを指導されていました。一見違う現代美術と工作が点と線でつながった気がします。
全てに対等にこどもと向き合う姿が想像されます。石井さんが追求される分野は立体、平面に関わらず広く広がっています。最近はテラコッタ、日本画を手がけていますので、それがこどもたちの指導に生かされていることは必須です。これからこどもの心を持った大人にも美術指導をしてください。
日本画家 神庭道子さん より
石井さんってこんなひと Vol.2
石井さんは、作品を作る、あるいは作品について考えることに対して積極的な方です。
一つ一つの作品に対して、自分の納得する形になるまで自分のできることを尽くしていく姿勢は、子供たちが普段学校で経験する物作りとは違う、「自分を表現し追求する作品づくり」が体験できる場を、子供たちと一緒に作り上げることができるのではないかと思います。
また、石井さんは人の話を聞いたり、自分の意見もしっかりと主張できる方なので、子供たちとも良い意味で対等な関係性を築いて指導していけると思います。
彫刻家 土屋裕介さん より
アトリエ・モモ イメージキャラクター
モモちゃん[T.Mちゃん(小5)制作]
Atelier MoMo
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